どもどもつれつれ丸です。
さて、前回に引き続き2020年10月26日小菅トラウトガーデンの
釣行記録について書いていきたいと思います。
“まだ、午前の部を見ていない方はこちらからどうぞ！
さて、午前の部でようやく見えてきたパターンですが、
釣り座を山側から川側に変えても通用するのか？
いざ、実釣！
意外と魚影が薄い川側
移動してきて先ず思ったことは、
【魚影が薄い】
もともと小菅トラウトガーデンは魚影が濃いんですが、
山側に魚が寄っていて、川側は本当に魚影が薄い状況でした。
でもそこは小菅トラウトガーデン！
魚はいるので実釣スタート！
ひとまずパターンのアキュラシー0.6ｇ
まずは、山側で調子が良かったアキュラシー0.6ｇで行きます。
すると、１投目で突進バイト！
これは幸先がいい！
と思ったが、さすが小菅トラウトガーデン。
後が続かない…
そこから、アキュラシー0.6g、アキュラシーLake0.3ｇ、Ｔロールなどローテーションを駆使して
ぽろぽろと釣れてくれるのを狙います。
途中、ミノーやクランクを試すも反応が薄く断念。
結局、午前中と同じでマイクロスプーンで最後まで引っ張る展開となりました。
「今日は本当に厳しいな…」
カラーは、午前中も良かったオレンジと茶色の組み合わせに反応が良く
これを中心に、カラーローテしていくのが良かった。
途中、甲斐サーモンもアキュラシー0.6ｇで２匹掛けて１匹キャッチ。
１匹バラした甲斐サーモンは、
ジャンプで引き寄せられたマス達でできたマスボールにラインが絡まりラインブレイク。
小菅トラウトガーデンで釣りをしているとたまに起こるんですよね。
魚影が濃すぎるのはうれしいけど、これはうれしくない！
大事なスプーンを失うのはつらい…
マイクロスプーンは扱いにくくなるけど、少しラインを太くしようかな…
今は、マイクロスプーン用に
エステル1.5ポンドにリーダー2ポンドを使用してますが
エステル部分が切られるので、
フロロの２ポンドとかが使いやすいかなと感じています。
感度は圧倒的にエステルの方がよくて好みではあるんですが…
そんなこんなで、
3時30分時点で
午前からトータル45匹
午後の部単体では、15匹
時速換算すると４匹/時間
ダイブ渋い…
ここで、釣れていた甲斐サーモンを捌きにいき戻ってきたのが16時
さて、ラスト１時間。
せめて50匹は釣れせてほしい！
夕方のプチ時合い？
夕方になりだいぶ冷え込んできた影響かお客さんが激減
16時30分以降は貸し切り状態となりました！
16時からも相変わらず、
アキュラシー0.6ｇ
アキュラシーLake0.3g
を中心にローテーションして釣っていく感じでぽろぽろ釣れてくれました。
そして、ラスト30分に水面に細かい虫があつまり魚が上ずる！
アキュラシーLake0.3ｇで表層巻きして少し釣れてくれました！
そんな感じで、フィニッシュ！
最終釣果
1日トータル52匹
時速換算で5.2匹/時間
午後の部だけでみるとトータル22匹
時速換算で4.9匹/時 （途中30分休憩を加味）
個人的には、小菅の目標は10匹/時（縦釣り等なしで）なので全然目標に届かず。
厳しい日でも、それぐらい釣れるように精進しないと。
今回のトータル52匹中10匹は縦釣りなので
縦釣りを封印していたらもっと厳しい展開でしたね。
そして、ＭＶＰルアーは文句なしの
なぶらや アキュラシー
今日は本当に救われました。
皆さんも、小菅トラウトガーデンに行く際は
是非もっていってほしいスプーンです。
では、今回はこんな感じで失礼します！
ではまた！
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