どもども、つれつれ丸です。
今回は、エリアトラウトおすすめルアー紹介!
アキュラシー0.6gについて紹介していきます。
アキュラシー0.6gは、自分の中でマイクロスプーンに属しますが
デッドスローから、少し早めのリトリーブスピードまでキッチリ泳いでくれる使いやすいスプーンです。
小菅TGのような小さめのポンドでは、この0.6gがとても使いやすいく活躍することが多いですね。
では早速、紹介していきましょう!
アキュラシー0.6gの詳細データ
メーカー:なぶら家
ウェイト:0.6g
全長:21㎜
フック:VANHOOK SP‐31#10
https://www.naburaya.jp/accuracy(なぶら屋WEBサイトリンク)
アキュラシー0.6gの特徴について
特徴① 浅いレンジが得意
アキュラシー0.6g1つめの特徴は、
「浅いレンジが攻略しやすい」という特徴があります。
0.6gというウェイトもあり、個人的には水面直下から60㎝ぐらいまでが使いやすいです。
特徴② レンジキープがしやすい
アキュラシー0.6gの特徴として
「レンジキープがしやすい」という特徴があります。
ローリング系アクションなので浮き上がりにくく
0.6gという軽さもあるので、沈みにくく
結果的にレンジキープしやすいです!
特徴③ 対応できるリトリーブスピード幅が広い
アキュラシー0.6gの特徴として
「対応できるリトリーブスピード幅が広い」という特徴があります。
簡単に言うと、
色々なスピードで巻いても泳ぎが破綻しないこと。
とくに、低速でのスピードでは本当にデッドスローまで対応できるので
活性が低い状況で、追いが短い場合には特に有利ですね。
特徴④ 巻き上げ巻き下げが得意
アキュラシー0.6gの特徴として
「巻き上げ巻き下げが得意」ということがあげられます。
レンジキープしやすく、リトリーブ対応スピードも幅が広いので
ロッド角度とリトリーブスピードで巻きあげも巻き下げもしやすいです。
水面付近での巻き上げ、巻き下げで特に使いやすいですね!
特徴⑤ 飛距離はもちろん飛ばない
アキュラシー0.6gは、ウェイトとシルエットの大きさから
飛距離は絶望的に飛びません。
なので、魚が手前にいることが分かっていないと使いにくいのが難点ですね。
その分、手前に魚ががいれば食わせる力は相当高いと感じています。
さて、特徴を5つ上げてみましたが、改めて優秀なスプーンですね。
軽さからくるキャストのしにくささえなければ、初心者に勧めたいスプーン筆頭です。
アキュラシー0.6gの使いどころと使い方
①手前に魚がいる状況
まず、大前提でキャスト出来る範囲に魚が多くいることが
アキュラシー0.6gの活躍が期待できる状況です。
②魚が浮いている状況
手前の魚が見えるぐらい浮いている状況は、アキュラシー0.6gのもっとも得意な状況です。
水面直下から狙って、スローリトリーブで攻めてバイトを誘発しましょう!
③魚が他のスプーンを追いきらない時
他のスプーンは追ってくるけど、追いつかないすぐに諦めてUターンしちゃう状態のときに、
アキュラシー0.6gを結ぶと良い結果が得られやすいです。
同じレンジを、ゆっくりリトリーブできてアクションも安定しているので
見切られにくい。結果しっかり食わせることが出来ます。
実際にはハント0.7gや、ペンタ0.7g、アキュラシー0.9gからローテすることが多いですね。
ここで上げた状況では、アキュラシー0.6gが活きてくるので
そんなときは、迷わず結んで投げてみてください!
アキュラシー0.6gおすすめカラー3選
アキュラシー0.6gのおすすめカラーを3個選んでみました!
これから、アキュラシー0.6gを購入しようとしているかたは参考にしてみてください。
どれも自分で使って実績のあるカラーですので、自信をもっておすすめします。
①オレンジ/茶色
まず、1番のおすすめは表オレンジ、裏茶色の明滅系カラー
おすすめの理由は、
「サイトしやすいく食わせの力も強い」
ことからこのカラーを選択しました。
明滅による寄せも含めとても使いやすいカラーです。
②AZUKI
こちらは、食わせカラーの明滅
プレッシャーがかかると、オレンジなどの派手なカラーに反応しなくなる
そんな時は、このあずきというカラーが効きやすい!
③銀+白系
最後に紹介するのは、悶絶ホワイトⅡ
シルバーのフラッシングと、白による膨張色で
地味系でも、派手系でも反応しない場合にリアクション的に入れると1匹を絞り出してくれるカラー
(油性マジックで色々なカラーに化けられるカメレオンカラーでもあります)
この3つを中心に、地味系と派手地味の明滅系カラーを揃えていけば
どこでも活躍してくれますよ!
なぶら家アキュラシー0.6gまとめ
アキュラシー0.6g特徴
- 浅いレンジが得意
- レンジキープしやすい
- 対応できるリトリーブ幅が広い
- 巻き上げや巻き下げもしやすい
- 飛距離は絶望的に飛ばないが食わせる力はすごい
アキュラシー0.6gの使いどころ
- 手前に魚が多い状況で使う
- 魚が表層に多いとき、表層を意識しているとき
- 他のスプーンでは追い付かないぐらいスローな状態
こんな状況ではアキュラシー0.6gを頼ってみましょう!
きっといい思いができますよ!
ではまた!
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