どもども、おこづかいが厳しくなかなか釣りに行けない!
つれつれ丸です!
さて、今回も中古釣り具ネタ!
前回は、中古釣り具の購入をおすすめする記事を書きました。
ただ、中古釣り具を購入する際に気を付けるべきポイントがいくつかあるので、
今回はそこについてまとめていきます!
知らないで中古ルアーを買うと、後悔するかも…
中古ルアー購入で気を付けるポイント
①ボディーに傷が入っていないかチェック
まず、1つ目はプラグなどにありがちな
ボディーに日々が入っているものなどが挙げられます。
中古釣り具屋さんなら、執念深く見て確認しましょう!
フック用アイなどに錆が発生しているものも、傷や割れがあり
水が内部に浸水していることがあるので注意です。
(でも割安で売っていることも多いので接着剤とかで応急処置して使うのも良い!)
ひびが入っているルアーを使うと、何かにぶつけた際に粉々になったり、
最悪の場合、ファイト中に割れて頭だけになって返ってきます…
過去に1度だけ経験したんですが、ルアーをなくしたショックと、魚をばらしたショックと、フックが残った魚を想像して悲しくなりました。
そんな後悔をしないように、しっかり選びましょう!
フリマアプリやオークションでは、気になったら必ず質問するようにしましょう!
基本的に言い方が出品しているので、商品ページに割れがあったら説明を書いてくれていると思いますが…
質問して傷なしと言われたのに、深い傷があったら運営にチクりましょう!
②偽物商品に注意
偽物商品に注意しましょう!
「ルアーの偽物なんてあるの?」
と聞こえてきそうですが、フリマサイトも含めて中華系ルアーが大量に出品されています。
基本的に、偽物だと説明してありますが
某OOルアーそっくりな商品がたくさん出品されています。
まぁ、ある程度そのルアーのことがわかってれば、簡単に見分けがつきそうなものが多いです!
偽物だと知ったうえでを安く買って釣るのは個人的にはOKですが、
本物と思って買ってしまうケースもあったり…
日本の釣り具メーカーの利益が減るので、日本の釣り業界のためにも
偽物ルアーはできるだけ買わないようにしています。
(経済回すなら新品買えって突っ込みが聞こえてきそう…)
本物にこだわる大人は、しっかり見極められるようにしましょう!
③改造ルアー
中古釣り具屋さんに行くとたまにある
改造されたルアー
クランクベイトにリップが短くなってたり、
曲げられてたり…
重心移動のウェイトが固定されていたり…
正直、釣り初心者には見分けがつかないものもあるかも…
でも、黄色い看板のお店とかはしっかり査定で発見し割安で販売していたりするので見分けがつきやすいです。
改造ルアーも、知っていて購入するなら面白いアイテムで、
「こんな改造するとこんな泳ぎするんだ」
と勉強になったりします。
(時には大外れもあるのでギャンブル感は否めませんが…)
④塗装が弱ってきているルアー
最後に一番ありがちな
塗装が弱って浮いちゃってる系
結構、紛れ込んでたりするので気を付けましょう!
なんか塗装面がしわになってる奴など見つけたら
怪しいと疑ってください!
自分ぐらいせこくなると、わざと塗装が弱ったルアーを格安で購入し
塗装を全部取ってクリアカラーにして使うこともあります。
(クリアカラーって結構釣れますよね)
中古ルアー購入時の注意点まとめ
①ボディーの傷をチェック
浸水するような傷をしっかり発見できるように良く見ましょう!
②偽物ルアーに注意
よく見て本物を見極められるように!あえて偽物を買うのはあり!
③改造ルアーに注意
改造されたルアーは一見わからないことも多いですので要注意!
④塗装が弱ってきているルアーに注意
塗装が剥げると悲しい気持ちになるので購入前に弱ってないか要確認!
運悪く購入した場合は、クリアカラーにして使うのもGood!
これらのことに気を付ければ、中古ルアーでの購入で大きな失敗は起きないはず!
中古ルアーのフックはヘタっていることや錆びていることが多いので、
新品交換用フックは持っておくのがいいと思います。
(錆びたフックは簡単に折れるので、大物が掛かったときに後悔しますよ…)
たとえ中古のルアーでも、縁あって自分のもとにたどり着いたルアーです。
大切にして、
相棒に育てあげましょう!
ではまた!