どもども、つれつれ丸です!
今回は、ベントミノー86の使い方
デッドスティッキング+トゥイッチの使い方について紹介していきます!
ベントミノー86によるデットスティッキング+トゥイッチ
ベントミノーの強みを生かしたデットスティッキング+トゥイッチは魚を騙す力が強く、クリアウォーターでじっくりと見て食べてくるバスに有効です。
デッドスティッキングとは=動かさないこと
死んだ魚みたいに表層を漂わせるイメージですね。
隙だらけの魚を演じて、、このリアルな見た目と曲線で水面バイトを狙います。
デットスティッキング+トゥイッチが有効な場面は?
場面としては、流れ込みなどのベイトの気配が多いところで特に有効だと感じています。
春先の弱ったワカサギや、稚鮎の時期で弱ったアユをイミテートしたり、
ベイトが水面に波紋を出していたら、ベントミノーのデッドスティッキング+トゥイッチで攻めることが多いです。
また、少ない移動距離で長く見せられるので、魚が潜んでいそうなポイントでデッドスティッキング+トゥイッチを使うことが多いです。
あ、でもカバー近くを狙ってキャストするのはベントミノーは苦手なので、注意してください。
沈みものや、反転流などはベントミノーでのデッドスティッキング+トゥイッチが使いやすいところです!
デッドスティッキング+トゥイッチの使い方イメージ
自分が普段、ベントミノー86を使って実際に流れ込みを攻める場合のイメージをお伝えします。
なんとなく、動かし方の参考になればと思います。
流れの中にルアーをキャストして、流れの中を動かさずにドリフトさせます。
基本ルアーが反転流に入るまで自らアクションはいれません。
反転流に入ったタイミングや、
流れがすこし緩むポイントでバイトが得られることが多い釣り方です。
いきなり反転流にルアーを投げるのもいいですが、
個人的にはよりナチュラルにルアーをアプローチするために
ナチュラルドリフトでポイントに流れるようにキャスト位置をきめるのが理想です。
反転流に入ってもバイトが無い場合は、1回軽くトゥイッチしてまた放置します。
このアクションの後にバイトが出やすいので、ドキドキです。
それでもバイトが無い場合は、連続2~3回トゥイッチして放置。
出なければ回収と繰り返します。
基本はこのようなイメージで動かします。
この釣り方をしていると、バスが真下着いているけど食わない
状況に出くわします。
そんな時は
バスが見ている間は動かさない
バスが視線を外したら動かす
これを基本に誘うことで、バイトが得られる確率が上がります。
動かい方は、鋭く一回を基本として動かします。
これでも反応が得られなかった場合は、ほかのルアーにチェンジしたほうが確立は高いです。
今回は、流れ込みでのイメージをお伝えしましたが、流れが無くても基本的に動かし方は一緒です。
その日の雰囲気で、アクションの回数や放置時間などを意識して正解を見つていきましょう!
ではまた!
ベントミノー86の使い方をまとめ記事
その他の使い方やおすすめのタックルなど別の記事でまとめています。
興味のあるかたは、画像からどうぞ!