おすすめルアー紹介

おすすめルアーパニッシュ70F

おすすめルアー パニッシュ70F
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どもどもつれつれ丸です。

今回は、バス釣りおすすめルアー紹介!

おすすめするのは、パニッシュ70Fになります。

パニッシュ70Fって聞いたことないという方もいると思いますが、

バス、

トラウト、

シーバス、

メッキなど

様々な魚を騙せる万能ミノーとしておすすめです。

サイズは選べないが、魚を釣る能力はかなり高いのでボウズ逃れの最終兵器やとりあえず1匹欲しい時での信頼はあついです。

では、どんなルアーなのか紹介していきましょう!

パニッシュ70Fの基本情報

メーカー:スミス

ウェイト:3.7g

サイズ:70mm

フックサイズ:#8

簡単な重心移動も搭載していて、飛距離も良好です。

もともと、トラウト用ルアーということもあり流れに強く安定してアクションさせられる。

トレースできるレンジも通常30~50cmぐらいのレンジで、ルアーを見ながら操作できるので自分からアクションで仕掛けていけるので釣った感が強い楽しいルアーですよ。

パニッシュ70Fはどんな時期に使用するのか?

パニッシュ70Fを使う時期としては、

4月~11月初旬ぐらいまでの幅広い時期で活躍が期待できます。

特に有効だと感じているのは、6月初旬から10月初旬ぐらいの

水温が高い時期に特に出番が多いです。

パニッシュ70Fが活躍するシチュエーションは?

流れ込み周辺で流れが強く発生しているところで、ベイトフィッシュの姿が確認できるときが最高に活躍します。

また、流れが元から早いような川では、安定して毎回泳いできてくれるパニッシュ70Fはとても心強いですね。

あまり魚にルアーを見せず釣るタイプのルアーなのでクリアウォーターでも騙しやすく活躍できます。

流れ×小型ベイトフィッシュ×クリア~ステインの水質なら

パニッシュ70Fの出番です!

パニッシュ70Fの使い方

なんとなく、パニッシュの活躍しそうな場面は想像出来ましたかね?

では、具体的にどのように使うのかおすすめか紹介していきます!

①流れの中を登らせるようにトゥイッチ

流れに対して逆方向に泳がせる方法です。

流れの中に潜んでいる魚に有効で、トゥイッチを連続で行うことで移動距離を抑えて狙うことができます。

流れを登りたくて頑張っているベイトフィッシュをイメージしてアクションしましょう!下から突き上げてきますよ!

②流れを横断するように連続トゥイッチ

流れの中を横切るように連続トゥイッチしましょう。

バイトチャンスは、

流れに入る直前、

流れに入ってバランスを崩した瞬間、

流れをつかみバランスを取り戻す瞬間

流れから出る時!

流れを利用して、気わせの間をつくるイメージです!

このタイミングで食ってくることが多いので、しっかり意識しておきましょう!

流れの強さで、アクションスピードを変えることで食わせの間を有効に作れるので練習してみましょう!

意識してると狙って釣った感じがして、気持ちいですよね!

あと、この流れを横断する狙い方では、1投では出ずに10投目でようやく出ることも多々あるので

規模が大きい流れでは、10投げぐらい試すのがおすすめです。

③流れと反転流の境目を連続トゥイッチ

これは、流れている筋と流れていない部分に境界線をトゥイッチしながら巻いてきます。

左右にダートする中で流れに入ったり、出たりすることでバランスを崩して食わせの間を作ります。

この点は、②の流れを横切らせるのと同じですね。

横切らせるより、スローに誘いやすいため①、②で食わなかった魚が食べてきてくれることも多いです。

流れの緩い側にいた魚も飛び出してくることもあるので意識しましょう!

④流れに対してアップクロスで攻める

流れの向きと同じ方向に巻いて攻めることも可能です。

この際、アクションは流れの速さより早くリーリングすることが大事。

パニッシュ70Fのアクションしている振動を竿に感じる速さで巻きます。

速い流れでは、リールの巻き取りが間に合わない場合がありますが、ハイギアリールを使うなど工夫することで対応可能です。

そんなスピードで巻いて本当に釣れるの?と自分も思ってたんですが、

バスの瞬発力は半端じゃないので安心してください。笑

基本、投げたらすぐにリトリーブを開始します。

着水と同時、もしくは着水する直前にはリーリングを始めるイメージです。

空中でベールを返しましょう!

気持ち強めのトゥイッチを加えて、バランスを崩すタイミング(泳がず流されているタイミング)を作ることで食わせの間を作ります。

ただ巻きでも食ってくることはありますが、アクションを入れた方がいいことの方が多いです。

また、この釣り方では回収の最後まで油断せずにアクションさせましょう。

流れから出たタイミングで、流れの中から魚が飛び出して突進してくることが多々あります。

アクションを止めると、追わなくなるので一定のアクションを心がけましょう。

魚が追い付かないと判断したら、すぐにピックアップして再キャストすることでバイトを得られることがあるので、魚の間合いを見ながら判断できるように慣れていきましょう!

このアップクロスの釣り方は、川スモールで特に有効なのでおすすめです。

川幅が細く、流れが速く複雑な場合はパニッシュ70Fだけで釣りあがっていくとテンポ良く釣りあがっていけるのでお勧めです。

殆んどトラウトの釣り方になりますがスモールにもめっちゃ効きます。

パニッシュ70Fを使うのにおすすめタックルは?

特にこだわらなくても大丈夫です。

でも一応おすすめとして載せておきましょう。

おすすめのロッドは?

まずロッドについてですが、バス用ロッドなら、6フィートぐらいのULかLロッドで使用するのがいいと思います。

積極的にロッドアクションしていく釣りなので、短めのロッドのほうが扱いやすいです。

最近だとバス用ロッドでもソリッドティップなど出てきていますが、柔らかい竿先がパニッシュ70Fのキレのあるアクションを殺してしまうのでお勧めできません。

一般的なチューブラーティップで問題ないです。

おすすめのリールは?

リールはハイギアリールがおすすめですが、ノーマルギアでも十分対応可能です。

ローギアだけはやめときましょう。

おすすめのラインは?

PE+フロロリーダーが使いやすいです。

急に40UPが釣れる可能性も十分にあり得る釣りなので、ラインは少し太めをセットしておきたい。

自分は、PE0.6号にフロロリーダー7ポンドぐらいで使用します。正直、ここまで太い必要はありませんが、この太さでもしっかり泳いでくれるので使っています。

リーダーの長さは、100cmあれば十分です。PEのシステムの組み方が分からない方や、

そこまでデカバスはいないような場所でとにかく1匹欲しいというかたは、

フロロ3.5ポンドぐらいが使いやすいかと思います。

流れ込みの周りに障害物がなければ3.5ポンドでも十分40UPと渡り合えますが、

岩やブッシュカバーがある場合は、6ポンドぐらいあった方が安心です。

状況や自分が使うシチュエーションを想定して、適正なラインを選びましょう!

まぁ、最初に言った通り極端に太かったり、極端に細くなければ問題ないですけどね。

まずは普段使っているスピニングロッドで使ってみましょう!

パニッシュ70Fまとめ

パニッシュ70Fのバス釣りでの使い方を簡単にまとめてみましたが、

思っていたよりも長い記事になってしまいました。

パニッシュ70Fがあれば、

海でメッキ、カマス、シーバスも狙えますし

もちろんエリアトラウトにも使用可能です。

いろいろなルアー釣りをやるかたや、

やりたい方にも本当におすすめです。

ではまた!