淡水小物釣り入門

【淡水小物釣り入門】持っていくべきお勧めの餌

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どもども、つれつれ丸です。


今回は、
淡水小物釣り入門シリーズ

必ず持っていくべき餌について解説していきます。


餌は、

釣りにおいて最も重要度が高いです。


餌の選択を間違えると
何も釣れないなんてことも…


折角、淡水の小物釣りをするなら
魚釣りたいですよね!

なので、今回は淡水小物釣りに行くなら
必ず持って行きたい餌について解説します。

では早速本題行ってみましょう!

淡水小物釣りで必ず持っていくべき餌


まず、必ず持って行くべき餌は


練り餌になります。

練り餌とは、小麦粉やグルテン、集魚効果を狙ったニンニクなどの成分が含まれた
粉タイプの餌になります。

なぜ練り餌を必ず持っていくべきか?


疑問ですよね、実は練り餌には良いところが沢山あるので
その良いところを説明していきます。

淡水小物釣りに絶対持って行く練り餌の良いところ

練り餌は集魚効果がすごい


練り餌をおすすめする理由に、


抜群の集魚効果があげられます。


淡水小物釣りをしていて、一番好ましくない状況は
自分の近くに魚がいないことす。


でも、練り餌を使用することで少し離れた魚を自分の近くに引き寄せることが出来ます。

練り餌は、水中で溶けていくようにできており、
水に溶けた練り餌の成分が水中を漂い、遠くの魚に届きます。


すると魚は、その出所を探しに来ます。
そこに、私達の仕掛けがある!という戦法です。

いちど、この状況に陥れば魚達はどんどん集まってきて
ずっと釣れ続く状況になります。

これが練り餌の強み!

練り餌は死なない


ミミズなどの生き物系の餌は、適当に扱っていると
すぐに死んでしまいます。


死んでしまった餌は、釣れにくくなってしまいます。 

でも、練り餌は死にません!


乾いて少しかぴかぴになることはありますが、
水である程度復活させることが出来ます。


また、必要量だけ作って足りなければ追加することで
常にフレッシュな餌の状態で釣りが出来ます!

餌のフレッシュさはとても大事!

練り餌は釣った後の保管も楽ちん


練り餌は、釣りが終わったあとも保管が効きます!


基本水で練ってしまったものは保存は難しいですが、


粉状態であれば、常温で保存が出来るので
また釣りに行きたくなったときにすぐに行けます!


これが、ミミズや赤虫だったら、
冷蔵庫で保管しなきゃいけなかったり、長時間放置すると
死んでしまいます…

冷蔵庫にミミズを入れても怒られない家庭は
そんなに多くないと思われます…


(うちは絶対ダメと言われています…)

こんな理由から、淡水小物釣りには練り餌がおすすめ!

練り餌のデメリットは?


練り餌にデメリットは無いの?
と疑問が浮かびますが…


練り餌も完璧な餌ではありません…

練り餌のデメリット

餌持ちが悪いこと(針から外れやすい)


餌持ちとは、針に付けた餌が外れにくいかどうか


針持が良い=なかなか針から外れない餌
針持が悪い=針から簡単に外れてしまう餌になります。

練り餌は性質上、水に溶けていくため
柔らかくなって、針から外れてしまいます。


なので、こまめに餌を付け直す必要があります…

でも、一見デメリットですが
外れた練り餌は、池や川の底に溜まります…

するとそこに魚が集まって来て!
釣れるポイントになるのです!

実は、練り餌は針から外れてもしっかり仕事をしていたんですね!

フナ釣りでは、練り餌で寄せて釣るのがスダンダード

練り餌の得意なところは、
流れが緩い池や沼、小川などが使いやすいです。


流れが急な川では、すぐに針から練り餌が外れてしまいます。


練るときの水の量や力加減で硬くすることもできますが、
そういった流れが
速いポイントでは、餌持ちが良いミミズや赤虫に軍配が上がりやすいですね…

淡水小物釣りでは2種類餌を用意するとより万全


さて、必ず持って行くべき餌として練り餌を紹介してきましたが…


究極的には、練り餌と虫系の餌
両方持っていくのが最強です!

練り餌だと何故か釣れないポイントで、ミミズや赤虫に餌を変えたら釣れることもしばしばあったり。


ブラックバスやブルーギルなど動物性の餌を好む魚は
ミミズなどの方が釣りやすいです。

ミミズで釣れたブラックバス!

何か1つ用意するなら練り餌がおすすめですが、
お金と時間が許すなら


練り餌+虫エサ


で釣りに臨むのが良いでしょう!

淡水小物釣り入門におすすめの餌

実際に自分が使っている練り餌を紹介します!

【小さい魚を狙うのに便利】

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容器も小さくて持ち運びも楽ちん!
粘り気が強いので、小さな針に小さくつけても外れにくくて
体長の小さい魚を釣るのに適してます!

タナゴやクチボソなど小さい魚を狙うときには是非使ってもらいたい!

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次におすすめするのは、野釣りグルテンシリーズ!
おすすめなところは、小分けにされているため少しだけ持っていくときに使いやすい!
それに、ニンニクなど集魚効果が強いため魚が寄って来やすいです!
ダントツはさらに集魚効果が強いので、心強いです!

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コスパ最強、万能練り餌!九ちゃん
本当に何でも良く釣れます。小分けになっていないので自分でジップロックなどに必要分詰め変えて使用してます!

【生き餌も通販で買える】

通販で買えるけど、近くの釣具屋さんで活きが良いのを選んで買う方が確実です!
ミミズも釣具屋さんで購入できますし、頑張れば地面を掘って探せます。笑

さて、いかがだったでしょうか?

練り餌でまずは釣りをしてみて、慣れてきたらミミズや赤虫など生きた餌を使うのもありだと思います!

流れが速い川で練り餌がすぐに落ちてしまう場合は、ポイントを移動して流れが緩やかなポイントを探しましょう!小魚はそういった場所にいることが多いのでお勧めです!

さて、道具はすべてそろったので、次は実際に釣りに行く場所の決め方、見極め方について解説していきます!

ではまた!